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Fr. 07. Aug. 2020

「日本デスク」、新たな挑戦=ドイツの名門デュッセルドルフ―サッカー

【デュッセルドルフ(ドイツ) 7月31日 時事】サッカーのドイツ・リーグ、フォルトゥナ・デュセルドルフには、同国内のプロクラブで唯一「日本デスク」がある。創設に当たった瀬田元吾さん(39)が12年間、情熱を注いできたが、このたび帰国。広岡太貴さん(30)と薬丸隼人さん(27)が後任に就任した。

ドイツ西部の都市デュッセルドルフは、日系企業の「欧州の拠点」として知られる。「日本デスク」は、日本語での広報活動やスポンサー対応など、その業務は多岐にわたる。多くの在留邦人とクラブの間のつなぎ役だ。

広岡さんは大体大卒業後、プロを目指してドイツへ。初めての練習試合の対戦相手だったデュッセルドルフU23の監督の目に留まり、引き抜かれた強運の持ち主だ。ドイツ・カップでは強豪バイエルン・ミュンヘンとも対戦した。今回は7年ぶりの「古巣復帰」。当時の監督と主将は現トップチームのスカウトとあって「新しい日本人選手の獲得もプッシュしていけたら」と目を輝かせる。

薬丸さんは16歳でスペインへのサッカー留学。現地で高校を卒業し、英国、ドイツ、オーストラリアでもプレー。選手として第一線を退き、この1年間は瀬田さんのアシスタントを務め、クラブにほれ込んだ。

デュッセルドルフは現行ドイツ・リーグ創設前の1933年に国内選手権を制し、70年代には欧州の大会で活躍した名門。今季は1部で17位に終わり、来季は2部から出直しとなるが、薬丸さんは「多くの方にフォルトゥナを知ってもらいたい。日本サッカーのためにも情報を提供していけたら」と抱負を語った。
 
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