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Mi. 02. Dez. 2020

EU、来月後半にもコロナワクチン2候補の承認可能=欧州委員長

【ブリュッセル 11月20日 時事】欧州連合(EU)欧州委員会のフォンデアライエン委員長は19日、テレビ首脳会議後の記者会見で、新型コロナウイルスのワクチン2候補について、欧州医薬品庁(EMA)が「早ければ12月後半にも条件付き販売承認ができる」との見通しを示していると明らかにした。

対象は、米製薬大手ファイザーと独バイオ医薬品企業ビオンテックが共同開発するワクチンと、米バイオ医薬品企業モデルナが開発中の2候補。それぞれ臨床試験(治験)で95%と94.5%の有効性が確認されたとしている。ただ、フォンデアライエン氏は、入手できるワクチンは「当初は少ない」とも指摘した。

欧州委は加盟国を代表し、ファイザー、ビオンテックとの間で最大3億回分を購入する契約を締結済み。モデルナとも最大1億6000万回分について近く契約を結ぶ方向だ。首脳会議ではこの状況も踏まえ、各国が市民への接種計画の準備を急ぐことで一致した。

米国でのワクチン2候補の承認について、アザー米厚生長官は18日、「数週間以内に承認され、配備の準備ができる」との見方を示していた。

一方、首脳会議では、新型コロナ危機からの経済再建策やEU次期中期予算案(2021~27年)の成立を、ポーランドとハンガリー2カ国が阻止している問題についても協議。ミシェルEU大統領は会見で「全員が受け入れ可能な解決策を見いだすため、協議を続ける」と述べ、議論を継続する方針を示した。
 
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