Fujitsu 202406

極右・右派が伸長=親EU派で過半数―欧州議会選

【ブリュッセル 6月10日 時事】欧州連合(EU)欧州議会選挙(定数720)は9日、加盟27カ国で投票が終了した。即日開票され、同日深夜(日本時間10日午前)の暫定結果などによると、反EUや反移民を掲げる極右と右派の2会派が合計で改選前の118議席から130議席に伸ばす見通し。中道右派・左派を中心とした親EU派は、過半数を確保するとみられる。

極右・右派政党は、フランスやオランダなどで躍進。長期化するウクライナ支援や物価高、移民問題を巡り有権者の不満の受け皿になったもようだ。欧州議会の極右会派「アイデンティティーと民主主義(ID)」は58議席(改選前49議席)、IDよりも穏健とされる右派「欧州保守改革(ECR)」も72議席(同69議席)を獲得する公算だ。

ロイター通信は、IDとECRに、両会派に属さないドイツの極右政党などを加えた極右・右派勢力は全体で146議席になるとの見方を伝えた。 

親EUで最大会派の中道右派「欧州人民党(EPP)」は189議席(同176議席)で最大会派を維持。同じく親EUの中道左派「欧州社会民主進歩同盟(S&D)」が135議席(同139議席)で続く見込みだ。
 
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