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Mo. 20. Jan. 2020

シリア越境支援縮小へ=継続へロシアに妥協―国連安保理

【ニューヨーク 1月11日 時事】国連安保理は10日、内戦下のシリアへ隣国から越境して人道支援を続けるための決議案を採択した。期間は半年間。しかし、支援に反発するロシアに妥協し、支援の規模は縮小される。

決議案はベルギー、ドイツが作成した。シリアの後ろ盾ロシアによる拒否権行使を回避するため、現在の越境地点4カ所を2カ所に減らし、期間も半減させた。11カ国が賛成し、中ロ米英が棄権に回った。支援の期限は10日までで、ぎりぎりで継続が決まった。

2014年から続く支援の対象は約400万人。ロシアのネベンジャ国連大使は採択後、閉鎖の決まった2カ所は「もう使われていない」と主張した。これに対し、ドイツのホイスゲン国連大使は「140万人は明朝目覚めた時、必要な医療支援を受け続けられるか分からなくなる」と縮小による影響を懸念した。 

ドイツなどは支援継続を優先させ、安保理の決裂を回避したが、米英は反発して棄権した。ピアース英国連大使は「シリア国民の命でさいころを振っている」とロシアを批判した。

安保理は昨年12月、越境地点を3カ所で認めるドイツなど主導の決議案を採決したが、ロシアの拒否権行使で否決。交渉が続いていた。
 

時事通信ニュース

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