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TK Techniker
Mi. 23. Sep. 2020

キャベツの名産地

先月半ば、キールでは今年で11回目となる農業祭りが開催されました。中でも特に目を引いたのは、ショッピング・アーケードの一角に現れたキャベツの山、山、山!白キャベツに赤キャベツ、サボイキャベツ(Wirsing)にチリメンキャベツ(Grünkohl)、カリフラワーと、様々なキャベツが小山のように盛られて売られていました。

キャベツパン
ここで売られていたのは全てキャベツパン!

と言うのも、シュレスヴィヒ=ホルシュタイン州西部ディットマルシェン(Dithmarschen)は干潟を有する保養地として有名ですが、実はドイツ国内のみならずヨーロッパ随一の生産を誇るキャベツの名産地なのです。この地にキャベツが持ち込まれたのは19世紀終わりのこと。Eduard Lassによって植えられたのが始まりだそうです。現在は2800ヘクタールの畑から、年間約8000万個のキャベツが収穫されているそうです。

さて、この農業祭りでは収穫されたばかりの旬の野菜を買えるほか、キャベツ料理を堪能することもできました。私が食べてみたのはキャベツの間に挽肉を挟んで煮込み、ソースをかけて頂くキャベツのプディング。キャベツの甘みが口いっぱいに広がっておいしかったです!また、あるパン屋さんのブースではキャベツパンだけが売られていました。(近寄っただけでキャベツの匂いがぷんぷんしました!)試食してみると、キャベツの味はほとんどしないのに歯ごたえはまさにキャベツで、なかなかおいしかったです。ビックリしたのは何と「キャベツアイス」なるものが売られていたこと!恐い物見たさにぜひ試してみたかったのですが、アイス屋さんの前には長い長い行列ができていたので今回は諦めました。

様々な種類のキャベツが売られていました 様々な種類のキャベツが売られていました

その他、プロのコックが目の前で数々のキャベツ料理を作るところを見学&試食できるコーナーがあったり、様々なキャベツ料理のレシピがもらえたりと、キャベツに親しんだ1日でした。キャベツ好きの方は来年、ぜひ足を運ばれてみてはいかがでしょう?ただし、キャベツの食べ過ぎにはご用心。お○らがたくさん出ますからね。

目の前でキャベツ料理を作ってくれる 目の前でキャベツ料理を作ってくれる

ゼルヒャウ・ハンゼン美穂
福岡出身。2005年に渡独。夫と娘との3人家族。キール・フィルハーモニー合唱団所属の音楽好き。最近凝っているのは家庭菜園。
 
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