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大学の授業料導入に「NO!」州政府前で学生たちのデモ

シュトゥットガルトバーデン=ヴュルテンベルク州は2016年、州内の国立大学で2017年の冬学期から非EU圏の学生に対し1学期1500ユーロと、二つ目の専攻(Zweitstudium)を学ぶドイツの学生に対して、1学期650ユーロの授業料を導入すると決定しました。多くの州で国立大無料となっているドイツ。授業料などの教育政策は州政府の判断に任されており、二つ目の専攻の場合に授業料を課す州はほかにもありますが、外国人を排除するようなやり方は戦後のドイツが取ってきた態度とは相容れないもの。しかも与党でリベラルなイメージの緑の党がこのような決定をするとは、と波紋が広がっています。
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西暦90年に遡る歴史を持つ カンシュタットのローマ城

シュトゥットガルト12月初旬に、シュトゥットガルト北東部のカンシュタット地区で開催されたHoly Shit Shoppingというデザインマーケットに行ってきました。以前リポートしたDEKUMOやBlickfangのような有名なデザインメッセが毎年開催されているシュトゥットガルトで、今回のHoly Shit Shoppingもこれらに並ぶ大きなイベントです。この会場が興味深かったので今回リポートしたいと思います。
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エスリンゲン中世マーケット職人たちが技を披露

シュトゥットガルトいよいよ2016年も暮れようとしています。クリスマスマーケットで友達や同僚と暖かいグリューワインを飲みながらイルミネーションを眺め、おしゃべりをすることこそがドイツ流のこのシーズンの過ごし方。
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シーズン到来! Eisweltでアイススケート

シュトゥットガルト今年は例年になく夏らしい夏を終えたシュトゥットガルトですが、10月になった途端に急に気温が下がり、日中の最高気温は15度未満の日が続きました。暖房設備などもフル回転しており、早くも冬の気配を感じます。
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ヴェンデルスハイムの メルヘンチックな散歩道

シュトゥットガルト先日、友人を訪ねてバーデン=ヴュルテンベルク州に位置するヴェンデルスハイム(Wendelsheim)という小さな町を訪ねました。この町には、森林に囲まれた素敵な湖があります。その名も「メルヘン湖」。一周できる散策コースがあると聞き、行ってみることにしました。
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光れ、ワイン畑! ワインシュタットの夏祭り

シュトゥットガルトシュトゥットガルトの東方、約15キロのところにワインシュタット(Weinstadt)という町があります。ワインの町という意味の名前からも想像できるように、ワイン畑に囲まれた絵本のような町です。こののどかな田舎町で年に一度、数千人もの人々が集まる夏祭りが開催されています。その名も「光るワイン畑」。
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カラフルでエキゾチックなアフリカ祭り

シュトゥットガルト毎年7月の第2週末に、シュトゥットガルトのエアヴィン= シェットレ(Erwin-Schoettle)広場で「アフリカ祭り(Afrika-Festival)」が開催されており、今年で第14回目を迎えました。
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市立図書館でアクションアート

シュトゥットガルトシュトゥットガルト市立図書館が中央駅の近くに引っ越してきたのは2011年。筆者はそれまでの市立図書館をしばしば利用したことがあり、よく知っていますが、もともとは美術館やオペラハウスなど文化的な施設が集まっている界隈にあり、その歴史的な建物は古き良き時代の面影がうかがえるような、とても落ち着く雰囲気のある図書館でした。
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宇宙を眺めて癒しの時間を プラネタリウムが営業再開

シュトゥットガルトシュトゥットガルト中央駅のすぐ近くにピラミッド状の近未来的な黒っぽい建物があります。ここが1977年に建てられたカール・ツァイス・プラネタリウム・シュトゥットガルトです。
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北駅ヴァーゲンハレ界隈を歩く

シュトゥットガルト先日、ある少々変わった絵画展に出掛けてきました。ギャラリーの名前は「Hausgeburt」。日本語に訳すと「自宅出産」。ギャラリーはシュトゥットガルト北駅近くのヴァーゲンハレと呼ばれているエリアにあります。
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