Hanacell

光れ、ワイン畑! ワインシュタットの夏祭り

シュトゥットガルトシュトゥットガルトの東方、約15キロのところにワインシュタット(Weinstadt)という町があります。ワインの町という意味の名前からも想像できるように、ワイン畑に囲まれた絵本のような町です。こののどかな田舎町で年に一度、数千人もの人々が集まる夏祭りが開催されています。その名も「光るワイン畑」。
続きを読む...
 

カラフルでエキゾチックなアフリカ祭り

シュトゥットガルト毎年7月の第2週末に、シュトゥットガルトのエアヴィン= シェットレ(Erwin-Schoettle)広場で「アフリカ祭り(Afrika-Festival)」が開催されており、今年で第14回目を迎えました。
続きを読む...
 

市立図書館でアクションアート

シュトゥットガルトシュトゥットガルト市立図書館が中央駅の近くに引っ越してきたのは2011年。筆者はそれまでの市立図書館をしばしば利用したことがあり、よく知っていますが、もともとは美術館やオペラハウスなど文化的な施設が集まっている界隈にあり、その歴史的な建物は古き良き時代の面影がうかがえるような、とても落ち着く雰囲気のある図書館でした。
続きを読む...
 

宇宙を眺めて癒しの時間を プラネタリウムが営業再開

シュトゥットガルトシュトゥットガルト中央駅のすぐ近くにピラミッド状の近未来的な黒っぽい建物があります。ここが1977年に建てられたカール・ツァイス・プラネタリウム・シュトゥットガルトです。
続きを読む...
 

北駅ヴァーゲンハレ界隈を歩く

シュトゥットガルト先日、ある少々変わった絵画展に出掛けてきました。ギャラリーの名前は「Hausgeburt」。日本語に訳すと「自宅出産」。ギャラリーはシュトゥットガルト北駅近くのヴァーゲンハレと呼ばれているエリアにあります。
続きを読む...
 

60年の誇り - テレビ塔営業再開

シュトゥットガルトシュトゥットガルトを訪れたことのある人なら一度はこの217mのテレビ塔を目にしたことでしょう。というのもこのテレビ塔、町のほぼどこからでも見えるのです。新しいタイプのタワー建築の先駆け的存在として、1956年に開業し、エッフェル塔のような鉄塔が主流の当時、世界初の鉄筋コンクリートタワーとして高層タワー建築に革命を起こしました。その後、世界中にこのコンクリートタワーモデルが広まったのです。テレビ塔は、エンジニアの町シュトゥットガルトの誇りです。
続きを読む...
 

芸術性の高い人形?劇

シュトゥットガルトシュトゥットガルトには「Fitz」という人形劇専門の劇場があり、長い間、子供向けのものだと思い込んでいました。こうした劇場をドイツ語で「Figurentheater」といいますが、実は大人向けの舞台もあるとつい最近聞き、「3Akte(3つのアクション)」というものを見てきました。
続きを読む...
 

カードでチャリティー「105×150プロジェクト」

シュトゥットガルト昨今、ドイツの難民問題は世界から注目され続けています。シュトゥットガルトのあるバーデン=ヴュルテンベルク州では昨年1年間で14万人以上の難民申請を受けており、行政は宿泊場所をはじめとする受け入れ態勢を急ピッチで整えています。また、民間でも何かできることはないかと、状況改善のアイデアなどを模索する活動も始まっています。
続きを読む...
 

「シュトゥットガルトの夜」を駆け巡る

シュトゥットガルト前回の記事で紹介した「Stuttgartnacht(シュトゥットガルトの夜)」。市内のさまざまな施設で同時に行われる、このアートと文化のお祭りについて、今回ももう少し紹介したいと思います。この名の通り、これは夜のイベントです。夕方の19時からスタートして夜中の2時まで、70もの会場でバラエティーに富んだ催しが、ほぼ同時に開催されます。年に一度の人気行事で、今年で14回目を迎えました。
続きを読む...
 

夜の内務省でパーティ?!

シュトゥットガルト先月開催された「シュトゥットガルトの夜(Stuttgartnacht)」(市内さまざまな施設で同時に行われるアートと文化のお祭り)というイベントの一環としてバーデン=ヴュルテンベルク州内務省の新庁舎が一般公開されました。
続きを読む...
 

<< 最初 < 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 > 最後 >>
10 / 16 ページ
  • このエントリーをはてなブックマークに追加


Nippon Express ドイツ・デュッセルドルフのオートジャパン 車のことなら任せて安心 習い事&スクールガイド バナー

デザイン制作
ウェブ制作

ドイツ便利帳サーチ!

詳細検索:
都市
カテゴリ選択