草津温泉の姉妹都市 ビーティヒハイム=ビッシンゲンへ
6 September 2023 Nr.1201 文・写真 グリュッツマン・貴子
【シュトゥットガルト発】子連れでも大人だけでも楽しめる、シュトゥットガルト近隣の街へのショートトリップはいかがですか。シュトゥットガルト中央駅からSバーンで北の方向へ約30分のところにあるビーティヒハイム=ビッシンゲン(Bietigheim-Bissingen)は、1962年から群馬県草津市と姉妹都市提携を結んでいる街です。今回は、徒歩で巡れる範囲から、この街の見所を3カ所に絞って紹介します。
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よさこいで笑顔を届ける 10周年を迎えた「轟」の想い
11 August 2023 Nr.1199 文・写真 グリュッツマン・貴子
【シュトゥットガルト発】シュトゥットガルトから活動を始めた、よさこいグループの「 轟 Todoroki Yosakoi」。ドイツをはじめオランダや米国など、世界各地に住む約40名のメンバーが在籍しており、2023年1月には結成10周年を迎えました。
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大人も子どもも楽しめる 年に1度の大陶器市
28 July 2023 Nr.1198 文・写真 グリュッツマン・貴子
【シュトゥットガルト発】私が住んでいるマールバッハ・アム・ネッカーは、シュトゥットガルトの北約20キロに位置しています。この街にある公園「Schillerhöhe」は、普段はとても静かですが、年に数回だけ大変にぎやかなイベント会場になります。
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ドイツで過ごす母の日 日本との文化の違いも
9 Juni 2023 Nr.1195 文・写真 グリュッツマン・貴子
【シュトゥットガルト発】5月の第2日曜日は母の日でしたね。日本でもドイツでも母親へ感謝する日として親しまれているこの日は、20世紀初頭に米国のフィラデルフィアに住んでいたアンナ・ジャーヴィスという女性が始めた運動がきっかけになったのだそうです。
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身近な素材が大変身! エコなワークショップ
10 Mai 2023 Nr.1193 文・写真 グリュッツマン・貴子
【シュトゥットガルト発】家で眠っている素材が便利な道具に生まれ変わるとしたら、どんなにすてきなことでしょう。先日、自宅にあるものを再活用した、環境に優しい二つのワークショップに参加してきましたので、その様子をレポートしたいと思います。
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シュトゥットガルトの桜と12年前の震災のこと
14 April 2023 Nr.1191 文・写真 グリュッツマン・貴子
【シュトゥットガルト発】シュトゥットガルト中央駅からミッテ駅に向かうケーニヒ通りのちょうど真ん中くらいに、1本の桜の木があります。
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音楽で日本とドイツをつなぐトリオ・ジャポニカ
3 März 2023 Nr.1189 文・写真 グリュッツマン・貴子
【シュトゥットガルト発】先日、娘と一緒に室内楽のコンサートに出かけました。ピアノ、ヴァイオリン、クラリネット奏者からなる「トリオ・ジャポニカ」のコンサートです。
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誰もに優しいお店で 喜びのサイクルに加わろう
7 Februar 2023 Nr.1187 文・写真 グリュッツマン・貴子
【シュトゥットガルト発】今回は、2022年の夏に私が住む村Marbach駅構内にできた「Gleis7」(ドイツ語で「7番線」)という小さなお店をご紹介します。
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三つの穴から初日を拝む!? ノイヤースブレッツェル
6 Januar 2023 Nr.1185 文・写真 グリュッツマン・貴子
【シュトゥットガルト発】今回は2023年の幕開けにふさわしい、この地域に伝わる「新年へ幸運をもたらすシンボル」をご紹介します。
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シュトゥットガルトにもある 猫カフェで癒しの時間
2 Dezember 2022 Nr.1183 文・写真 フンドハウゼン エリ
【シュトゥットガルト発】少し前に新聞で「シュトゥットガルトにもいよいよ猫カフェが登場した」という記事を読みました。気になっていたので、一時帰国後にさっそく娘と訪れてみることに。お店の名前は、Happy Cats Café &Trattoria。基本的に予約制になっており、ホームページから予約をしました。
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