ジャパンダイジェスト

奇跡のような雪景色 ハンブルクでもそり滑り

【ハンブルク発】お天気が悪いことで有名(?)なハンブルク。特に冬の間は、どんよりした日々が続きます。日本の知り合いに「南ドイツでは雪が降るけれど、北ドイツのハンブルクではあまり雪が降らない」と言うと、不思議な顔をされます。
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『ウサギとハリネズミ』の舞台木組みの家のメルヘンな街

【ハンブルク発】ドイツではよく知られた、ヴィルヘルム・シュレーダー作の『ウサギとハリネズミ』という童話をご存知でしょうか。グリム童話の中に収められているのですが、日本でもよく知られるイソップ寓話の「ウサギとカメ」と似たようなお話です。
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英国風ティールームで贅沢なくつろぎの時間

【ハンブルク発】 日本ではおやつの時間は3時ですが、ドイツのコーヒータイムは4時。ティータイムではなくコーヒータイムと呼ばれていることからも分かるように、ドイツでは紅茶よりもコーヒーがよく飲まれています。特にハンブルクは港町ということもあり、ドイツでのコーヒー普及の核になったとか。
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街中にある深緑の森 アルトナ・フォルクスパーク

【ハンブルク発】 水と緑の街として知られるハンブルクには、市北部にあるシュタットパークをはじめ、街中のプランテン・ウン・ブローメンなど、市民が憩える大きな公園がいくつもあります。筆者も上記の公園には何度も散歩に行き、季節ごとの花を楽しんでいます。
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全ての人が安心して集える公益団体経営のカフェ

【ハンブルク発】 各地にさまざまなカフェがありますが、その多くは個人経営、あるいは企業で展開するチェーン店だと思います。ドイツでは、パン屋さんがカフェを兼ねている場合がよくありますね。今回は、キリスト教系公益団体「why not」が経営しているコミュニティーカフェをご紹介します。
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見渡す限りの赤紫のカーペット エリカの花咲くハイデ公園

【ハンブルク発】 誰が名付けたのか、リューベックからハノーファーに至る道を、ガイドブックなどでは「エリカ街道」と呼んでいます。エリカの花は、英語では「ヒース(荒野の意味)」と呼ばれていて、湿気を嫌い、水はけの良い荒れた地の方がよく育つのだとか。欧州原産で、高温多湿の日本では逆にうまく育たないそうです。
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原爆とその影響 聖ニコライ教会での特別展

【ハンブルク発】 本誌1127号では、広島・長崎原爆投下から75年を記念した特集が組まれていましたね。日本では広島と長崎において毎年記念式典が行われますが、ここハンブルクでは、聖ニコライ教会で7月28日~8月23日の間、「残像―移り行く広島への観点」と題した特別展が開かれていました。
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見て体験できる「不思議」イリュージョン博物館

【ハンブルク発】 ハンブルクにある「イリュージョン博物館」に行ってきました。目の錯覚を利用した画像やだまし絵を多数展示。静止画なのに動いているように見えたり、近くで見るのと遠くから見るのとで違う絵に見えたりと、なかなか面白いです。
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1842年のハンブルク大火火元となったダイヒ通りの現在

【ハンブルク発】 ハンブルクの歴史を語る時に避けて通れないのが、1842年に旧市街の多くを焼き尽くした大火事でしょう。3日間燃え続け、50キロ先からでもその炎が見えたといいます。この大火で、市庁舎や証券取引所をはじめ、旧市街にあったニコライ教会、ペトリ教会、ゲルトゥルーデ礼拝堂が消失しました。
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温かな手を差し伸べるハンブルクの更生施設

【ハンブルク発】 「悪いと分かっているのにやめられない」……これが依存症の特徴です。薬物やアルコールに依存するようになると、生活が破綻するだけでなく、生命の危険があります。ハンブルクには、本気で依存症から抜け出したいと思う人を応援する施設があります。今回は、その紹介をしたいと思います。
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