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展示「ナチスに抵抗した女性たち」信州大学の学生たちも見学

ハノーファー サービス業などの労働組合ヴェルディのハノーファー事務所で3月9日まで、ナチスの政策に抵抗した女性たちの展示「『何も無駄ではなかった』ナチスに抵抗した女性たち」が開催されていました。ナチスに抵抗した男性の逸話はいくつも残っていますが、女性の抵抗の歴史は1970、80年代になって初めて脚光を浴びるようになったといいます。
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街のさまざまな姿を写し出す路上生活者による写真展

ハノーファー先日、ハノーファー市庁舎で一風変わった写真展がありました。お酒の空瓶やゴミ箱、空き地が写してあったり、ピンボケだったり、歪んでいたり。通常ならあまり被写体となりそうにないものばかり。会場の真ん中あたりには、使い捨てカメラが多数置いてありました。会場の説明文を読んで、作品はハノーファーに住むホームレスの方が撮ったものだとわかりました。
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広島からの留学生・住岡さんが講演、ハノーファーとの住宅地を比較

ハノーファー広島市立大学からハノーファー専科大学に留学中の住岡梓さんが1月、ハノーファー市イメツェントルムで広島市の基町をテーマに講演しました。基町と同じく、イメツェントルムは60〜70年代に開発された高層住宅地で、状況が似ていることから多くの人の関心を集めました。どちらも川沿いに位置し、戦後市民に住居を提供しようと建設され、現在さまざまな問題を抱えています。
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ブレーメンで日本祭り刺青ショーも

ハノーファーブレーメン駅前にある海外博物館で、日本祭りが開かれました。来年5月まで開かれている特別展「クールジャパン」にちなんだもので、剣道や合気道、折り紙、風呂敷、茶道などさまざまな日本文化が披露され、1500人が訪れました。
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茶道の素晴らしさを伝える新しい形「ティーハウス・エンショウ」

ハノーファーハノーファーに、日本茶を5種類だけ扱っている小さな店「ティーハウス・エンショウ(Teehaus Enschô)」があります。開店しているのは、火曜日から金曜日の午後だけ。 ほかの日は瞑想や茶道をするスペースとなっており、オーナーのトビアス・ヴェンツェルさん独自の世界が広がっています。
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ファンタジーを培う森のようちえん

ハノーファーハノーファーの隣町ヘミンゲン村にある森のようちえん「森のアリ」を、東京家政大学教授の尾崎司さんや一般社団法人コ・クリエーション・ネットワーク(Co-Creation Network)の視察団と見学しました。今年15周年を迎えた同園では 子供達が戸外でのびのびと過ごしています。
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市民の足、ウーストラ社 125周年を迎えて

ハノーファー地域公共交通網のウーストラ社が今年125周年を迎えました。1892年6月22日に「路面電車ハノーファー株式会社」として設立され、バスや路面電車を運行しています。1970年に公共化され、現在は年間のべ1億7000万人以上が利用する大事な市民の足となっています。今年は1年を通じてさまざまなイベントを開き、存在感をアピールしています。
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福島県の高校生がハノーファーへ

ハノーファー日本のNPO アースウォーカーズ(代表・小玉直也) 主催で、福島の高校生8人がハノーファーにやってきました。高校生達は8月6日の「広島の日」の式典に参加したのをはじめ、7日から9日までヘミンゲン統合学校で現地の高校生に混じって授業に出席しました。
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紙コップを減らそう 市がリユースカップを導入

ハノーファーコーヒーが入った紙コップを片手に颯爽と歩く姿は、ハノーファーでも日常の風景となりました。カフェや駅の売店で、コーヒーを買って飲むのは至福のひと時。しかし年々増え続けている使い捨て紙コップは、深刻な資源の無駄遣いです。
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「Made in Germany Drei」でドイツ生まれのアートを堪能

ハノーファードイツに住む芸術家によるアート展「メイド・イン・ジャーマニー3」が、9月3日までハノーファーで開催中です。今年は2007年、2012年に次ぐ3度目の開催で、市内3カ所のミュージアムでは絵画やオブジェ、インスタレーション、フィルムなど個性的な作品が披露されています。
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