ジャパンダイジェスト

塩水で体もふわり温泉プールでリラックス

【ハノーファー発】ハノーファーから50キロほど南のザルツヘメンドルフ村にあるイト・ゾーレ・テルメ(Ith Sole Therme)という天然温泉施設です。ドイツ式に水着を着て入るため、日本の温泉とは違いますが、塩分を含んだお湯が体を芯から温めてくれます。
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ジャグリングの魅力再発見!二人の日本人アーティスト

【ハノーファー発】皆さんは、ディアボロをご存じですか? ジャグリングの道具の一つで、お椀を2個つなげたようなこまを、ハンドスティックを使って空中で回す芸事のことです。おもちゃとしても人気があるようで、先日ハノーファーで行われたアクロバットショーで目の当たりにして、その迫力に心を打たれました。
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日本語の資料もたくさん!ドイツ国立科学技術図書館

【ハノーファー発】私は週に一度、ハノーファー大学の図書館で働いています。20年前に同大学で社会学を専攻していたとき、本を借りたり自習室で勉強したりと、大学図書館にはお世話になりました。インターネットが発達しておらず日本語に飢えていたその当時、 まさか同館に日本語の雑誌や論文がたくさんあるとは 全く知りませんでした。
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「性別とは何だろう」 Anjoさんと黄色いポスター

【ハノーファー発】秋の深まりを感じさせる10月。市庁舎には黄色の生地に紫色の丸が描かれた旗が掲げられ、風に揺れる旗を見つめるAnjo Kumstさんの姿がありました。そしてAnjoさんを含めた6人の写真が入ったポスターが、市中30カ所に10日間掲示されたのです。6×9メートルの大きなポスターに、「私はインターです。そう見えるでしょ」というキャッチコピー。そして「ニーダーザクセン州には約2万人のインターセクショナリティーの人がいます」という文言が続きます。
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芸術に溢れる街を散策 秋の展覧会が開催中

【ハノーファー発】ハノーファーで、ニーダーザクセン州とブレーメンにゆかりのあるアーティストを対象とした「秋の展覧会」(ハノーファー芸術協会主催)が始まりました。89回目となる今年は、59組のアーティストを選出。僕も出品者の一人として、オープニングセレモニーに参加しました。僕が訪れた週末には、同時にZinnoberというアートイベントも催されており、さらに72カ所のアトリエ等が開放され、芸術に溢れる街を堪能してきました。
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地ビールを楽しもう! ヘミンゲンビール工房

【ハノーファー発】ハノーファーの隣町にあるヘミンゲンビール工房(Hemminger Biermanufaktur)。30年来の友人同士というイェンス・クマーフェルトさんとヴォルフ・ハチェさんの二人が2018年に起業した、ビール醸造所です。
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日本からドイツへ 原爆体験を伝える

【ハノーファー発】「あっちゃーん」という呼びかけとともに登場した、小谷さんと人形のあっちゃん。幼稚園の教諭をしていたときに腹話術を習った小谷さんは、人形と共に平和を語っていく活動を続けています。
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自然の中で不思議体験ができる 「魔法の森」と「感覚の公園」

【ハノーファー発】やっと暖かくなり、外で過ごすのが気持ちいい季節となりました。そんななか、有名どころではないけれど、出かけてみると楽しい場所を二つご紹介します。
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ベアラオホを摘みながら歴史を感じる散策

【ハノーファー発】春らしい気候となり、家族でベアラオホを摘みに行ってきました。英語ではWild Garlic(野生ニンニク)と呼ばれるこの植物は、直射日光が当たらない森林の木々の下に群生しています。近づくとほんのりとニンニクの匂いがして、食欲がそそられます。
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人種差別を許さない多様性を映す写真展

【ハノーファー発】3月21日は、国際人種差別撤廃デーでした。ハノーファー市歴史博物館では、それに合わせて「茶色に対して色とりどり-人種差別にチャンスを与えるな」と題した写真展が開かれています。
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